603.7a 遅延誘発型能力は呪文や他の能力の解決によって、または置換効果の適用の結果として生成される。(以下略)

「この呪文の疾駆 コストが支払われたなら、次の終了ステップの開始時に、この呪文がなるパーマネントをオーナーの手札に戻す。」

どう見ても呪文や能力は解決されておらず、置換効果も適用されていない。

コメント

testing
2015年2月18日9:26

その常在型能力はスタックにある間に機能しますが、実際に遅延誘発型能力の生成が「予約」されるのは、疾駆持ちの呪文が解決される時点です。(例えば、疾駆持ちの呪文が打ち消されたなら、遅延誘発型能力は生成されません。)

BOOOT
2015年2月18日11:13

ああ、呪文の解決によって生成されてるのですね。

遅延誘発型能力は効果が生成するということは、これもパーマネント呪文が解決される際の効果、ということになるのですか。
オーラでないパーマネント呪文の解決は単一手順で、単にそれを戦場に出すことのみなはずですがそこを変更するのですね。

実存が合った時代のインスタントメイトも同じだったのかな?
まぁルール見なおしてみます。

ありがとうございました。