メモです。

1.《逃亡した多相の戦士》のコピーである《騙り者、逆嶋》(以下《逆嶋》)をそれぞれのプレイヤーがコントロールしている。
 また、《鏡の画廊》が戦場にある。

 この状態でプレイヤーAが《セラの天使》、プレイヤーBが《銀騎士》をコントロールしている場合、A、Bがコントロールしている《逆嶋》の特性は何になるのだろうか?
問題のミスがあり、特性全てを参照しているが、回答はキーワード能力だけとする。
A1.未定義である(両者の参照がループするため)

A2.タイムスタンプに依存してる。
 Aのほうが早い場合
  Aはトランプルとプロテクション赤
  Bは飛行、トランプル、プロテクション赤を持っている
2.仮の話になる
・「あなたが2体以上クリーチャーをコントロールしている場合、~はアーティファクトクリーチャーになる。」という能力を持ったクリーチャーA
・「あなたが2つ以上アーティファクトをコントロールしている場合、~はアーティファクトクリーチャーになる」という能力を持ったアーティファクトB

これらのみをコントロールしているプレイヤーがいる場合、A、Bのもつタイプを答えよ。
A1.両者とも未定義である(両者の参照がループするため)

A2.両者ともタイプ変更されない。
 つまり、Aはクリーチャー、Bはアーティファクト
3.《縫合グール》が《タルモゴイフ》を追放している。

 《タルモゴイフ》のほうがタイムスタンプが後の場合、《縫合グール》のP/Tを答えよ。
 なお、タルモゴイフのP/Tは1/2とする。
A1.1/2である

A2.0/0である



3がA1であると仮定すると、1、2の回答はA1にならざるを得ないように思える。
とするとA2のほうが妥当ではないか?と思うのだが、3の回答に疑問が残る。

コメント

nophoto
通りすがり
2011年7月30日8:11

縫合グールについて調べていたらたどり着いたので回答させていただきます。
(もう解決済みかもしれませんが)

1.そもそも「《騙り者、逆嶋》という名前でない」クリーチャーを参照するので片方がプロテクション、片方が飛行を持ちます。

2.A2だと思いますが、実際に出ていないカードなので自信はありません。

3.A1です。
ちなみに追放領域であってもタルモゴイフのP/Tは変動するので縫合グールのP/Tもそれに合わせて変動します。
特性定義能力の参照順は現在出ているカードで矛盾が無いため、特に決まっていないようです。

BOOOT
2011年8月1日10:38

回答、ありがとうございます。

>1
現在のコピー処理内で、ルール文章に書かれているカード名を参照する部分が変更される理由がありません。
《騙り者、逆嶋》が《山崎兄弟》をコピーしている場合、《山崎兄弟》は+2/+2修正を受け速攻を得ますが、《騙り者、逆嶋》は修正を得ることはありません。

>3
《映し身人形》が+1/+1カウンターの乗った《歩く墓場、髑髏茨》を追放している場合、《映し身人形》のP/Tは1/1であるかカウンターを加味するかについて決着していません。
これが仰るとおりに全ての継続的効果の適用後の値を参照する、とした場合、1、2の問題がA1のような挙動になってしまうのではないか?という危惧を持っています。